「兵庫県立美術館開館20周年 関西の80年代」「兵庫県立美術館開館20周年 関西の80年代」

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【開催中〜8/21(日) 神戸・兵庫県立美術館】

2022.6.20

「兵庫県立美術館開館20周年 関西の80年代」

田嶋悦子《Hip Island》1987年 2017年西宮市大谷記念美術館での展示風景 岐阜県現代陶芸美術館蔵 撮影:高嶋清俊

兵庫県立美術館にて、現代アートの原点とも言える80年代に発表された、関西ならではの類を見ない作品群を紹介する「兵庫県立美術館開館20周年 関西の80年代」が開催中。会期は2022年8月21日(日)まで。


吉原英里《M氏の部屋》 吉原英里《M氏の部屋》

吉原英里《M氏の部屋》(部分)1986年番画廊での展示風景 作家蔵 撮影:濱田弘明


バブル経済とポストモダンの思潮を背景に、70年代の禁欲的な現代美術の傾向から一転して、多彩な表現が花開いた1980年代。特に関西では、兵庫県立近代美術館のシリーズ展「アート・ナウ」などで若い作家が台頭し「関西ニューウェーブ」として注目を集めた。


石原友明《約束Ⅱ》 石原友明《約束Ⅱ》

石原友明《約束Ⅱ》1984年ギャラリー白での展示風景 現・高松市美術館および作家蔵 撮影:石原友明


KOSUGI+ANDO 《芳一 -物語と研究》 KOSUGI+ANDO 《芳一 -物語と研究》

KOSUGI+ANDO(小杉美穂子+安藤泰彦)《芳一 -物語と研究》1987年京都アンデパンダン展(京都市美術館)での展示風景 作家蔵 © KOSUGI+ANDO


本展では、空間全体を使ったインスタレーションなど、今も国内外で活躍を続ける作家たちによる若き日の実験作を中心に、この時代特有のストレートなパワーに満ちた作品を展示。ただ懐かしいだけではない新鮮な作品群は、若い世代はもとより、80年代をリアルタイムで知る世代にとっても、困難ないまをよりよく生きるヒントを与えてくれるに違いない。


杉山知子《the drift fish》 杉山知子《the drift fish》

杉山知子《the drift fish》(部分)1984年ギャラリー手での展示風景 作家蔵 撮影:成田弘


世の中全体に閉塞感が漂う今こそ、芸術のポジティブな力を体感してみてはいかがだろうか。

 

 

◆「兵庫県立美術館開館20周年 関西の80年代」
【会場】兵庫県立美術館 企画展示室
【住所】兵庫県神戸市中央区脇浜海岸通1-1-1(HAT神戸内)
【時間】10:00~18:00(最終入場時間 17:30)
【休館日】月曜日
※但し7月18日(月・祝)は開館、翌19日(火)休館
【観覧料】一般:1,500(1,300)円、大学生:1,100(900)円、高校生以下無料、70歳以上:750(650)円、障がいのある方(一般):350(300)円、障がいのある方(大学生):250(200)円
※( )内は団体料金
※ 「プレミアム芸術デー」7月12日(火)~18日(月・祝)は無料(チケットをご提示いただいても払い戻しはいたしませんのでご注意ください)。
※団体:20名以上(団体鑑賞をご希望の場合は1ヶ月前までにご連絡ください)
※ 一般以外の料金でご利用される方は証明書を観覧当日ご提示ください。
※ 障がいのある方1名につき、介護の方1名無料です。
※ コレクション展は別途観覧料が必要です(本展とあわせて観覧される場合は割引があります)。
※ 混雑時は人数制限を行いますので、お待ちいただく場合があります(予約制ではありません)。

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